常世国往還記

本と映画のノート



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

カテゴリー

最新の記事

過去ログ

ブログ検索

FC2ブログランキング

RSSフィード

プロフィール

かもめ

Author:かもめ
読書と映画の鑑賞記録。
日記もちょっとだけ。








ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

Baila Me

2004/08/04(水) 16:16:28

roots

ルーツ
ジプシー・キングス
ガデスのところで、こんな本格的なブログからトラックバックをいただきまして。ただありがとうございましたも芸が無いので、何か手持ちのネタがなかったかな~と考えていたら、あったあった、ついこの間買ったCDが、まさにヒターノ(ロマ)の話題にピッタリです。

発泡酒のCMソングやドラマのテーマ曲でおなじみのジプシー・キングス。
同じフラメンコ系でも、ガデスやパコ・デ・ルシアの洗練された芸術路線と違って、彼らの音楽は、欧米のポップスやロックをほどよく取り入れた、軽快なポピュラーミュージックです。独特の歌唱法、ギターアンサンブルの津軽三味線のようにずば抜けた演奏技術、哀調のただよう旋律など、ロマの伝統音楽の要素を色濃く残す一方で、新しい流行りものを次々に吸収・消化し、柔軟に変化する、良くも悪くも俗なスタイルは、むしろ、路上の音楽であるジプシー・ミュージックの正統に近いものかもしれません。



彼らのCDは、ベスト盤も含めて何枚か持っていますが、8枚目のオリジナル・アルバムに当たるこれ以前に、いっとき、彼らにしては消化不良な演奏で、四苦八苦しているように見えた時期がありました。その反省(後悔?)からでしょうか、「原点に戻る」という意味でのアルバム名「roots」だそうです。

スタジオ外での録音(厳密にはライブではないようですが)、歌とギターとパーカッション中心のシンプルな編成。彼らの出発点である観光地での流しを思わせるような、素朴な音ですが、それでも十二分の、ぞくぞくするほどのパッションとスピード感は、このグループひとつにとどまらず、音楽そのものの原点を感じさせるような名演でした。

スポンサーサイト
偏愛音楽館TB:0CM:0
<< 長い長いお医者さんの話ホーム全記事一覧ちゃいにーず・えんたていんめんと >>

コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://segrokamome1.blog27.fc2.com/tb.php/79-04641997

Copyright(C) 2006 常世国往還記 All Rights Reserved.
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。