常世国往還記

本と映画のノート



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男は女で堕落する

2004/07/19(月) 16:43:00

ミスティックDVD.jpg
ミスティック・リバー(cinema)
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ブライアン・ヘルゲランド
ショーン・ペン 、ティム・ロビンス 、ケビン・ベーコン
2003年 アメリカ
承前
というわけで、見ました。
あれま。ショーン・ペンがデイヴ役とばかり思ってた。ジミーのほうだったんですね。
私の頭の中では、本を読んでいるときから勝手にデイヴ=ショーン・ペンで進行していたので、なんだかすごく違和感があって、慣れるのに時間がかかり、疲れて途中で寝てしまった。
起きたらクライマックスでした。おっとっと。
(あとは少しネタバレです)






で、くやしまぎれに言うわけじゃないんですが、やっぱり、ショーン・ペンのジミーは、原作のイメージに比べると、少し線が細かったんじゃないかなと。
もちろん大変な名優なので、それなりにこなしてはいます。でも、「かつての街の大ボス」 にはどうかな。
むしろ現在の雑貨屋のオヤジ姿のほうがはまりすぎていて、モーフィアスじゃなかったローレンス・フィッシュバーンが 「あいつムショ帰りだな」 と言い当てるのが不自然に思えたくらいです。
とはいえ、やはり最後の豹変ぶりは凄い。

う~ん、全体的にはどうでしょうか。
この話は原作者ルヘインの描写力があってこそ、なんとか読めたのかな。映像と台詞だけでは、ウソ臭くてつらいですね。俳優さんたちはみんな上手で、特にショーン・ペンの大芝居とか、見せ場はそれなりにありますけれども。

それより、原作のほうではあまり気が付かなかったのですが、女性のエゴイズムが強烈に目を引きました。女優さんたちの演技力のおかげなのでしょうね。
夫のほうから折れて出るまで、無言迷惑電話を掛けつづける (しかも仕事中と分かってる時間に) ショーンの女房も、保身のために夫を売るデイヴの女房も、そして自分たちの生活のためには正義も何もぶっとばして夫に暗示をかけまくるジミーの女房も、すごいですね。

強い女とへなちょこ男。
結局そういう話だったんだなあと、ようやくわかりました。
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読んだ本TB:1CM:0
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『「ミスティック・リバー」DVDにて』
DISCASで送られてきたDVD「ミスティック・リバー原題:MYSTIC RIVER」を観ました。これって製作・監督クリント・イーストウッドだったんですね。エンディングテロップで始めて知りました。いやー以下に前情報を集めずに観てるかこれで証明されますね(負け惜しみ
xina-shinのぷちシネマレビュー?|2004/09/13(月) 22:27

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