常世国往還記

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パニックのなかの家族

2004/06/19(土) 23:54:31


サイン(cinema)
監督・脚本 M.ナイト・シャマラン
メル・ギブソン 、ホアキン・フェニックス 、
ロリー・カルキン
2002年 アメリカ
SFと言うにはちょっと恥ずかしいようなシロモノだし、何なんでしょう、これは。
前二作を見る限り、チープな監督とは思えないので、やっぱりこれって、この類の映画とか娯楽小説の下らないパロディ (単なるパロディ) を下敷きに、心理ドラマとか、ホラー的なものをトッピングしたんじゃないかと思います。
ワクワクするようなつかみで始まるので、ついマジメにストーリーを追ってしまいますが、監督本人が扮するオドオドした獣医さんが出てくるあたりから、どうも話の筋自体は本気じゃないような気がしてきました。




現実にきちんと正対せず、想像ばかりが肥大して、いたずらに不確かな情報にふりまわされ、目の前に真実がぶらさがっているのに、背を向けて大勢に流される。
なんかどこかのカルト教団の話みたいです。
そういえば、変な帽子も被ってましたね。
結局、信仰と盲信の違いは、根底に人間愛があるかどうか。というのが結論かなあ。
パロディったって、「マーズ・アタック」みたいなおふざけに終わらないのが、シャマラン監督らしいところですね。

これを見たのは、米軍のイラク侵攻のさなか。
大本営発表の、ウソかホントかわからない情報ばかりが飛び交うなか、バクダッド市民はまさにメル・ギブソン一家の不安を味わっているのだろうと、暗い気分になったことでした。
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見た映画(DVD)TB:0CM:0
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