常世国往還記

本と映画のノート



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アパートの白雪姫

2007/03/30(金) 00:04:01

レディ・イン・ザ・ウォーター 特別版
レディ・イン・ザ・ウォーター(cinema)
監督 M.ナイト・シャマラン
ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード
(2006年 / アメリカ )
posted with amazlet on 07.03.27


アパートの管理人クリーブランドは、誠実で働き者だが、吃音のために人付き合いが苦手。来る日も来る日も、住民のために雑用を黙々とこなしながら、孤独な生活を送っていた。
ある夜、彼は住民用プールに入り込んだ曲者を捕らえようとして溺れかけ、逆に相手に助けられてしまう。プールを荒らすいたずら者の正体は、なんと全裸の美少女だった。おどろき戸惑うクリーブランドに、彼女は自分は水の妖精ナーフで、ある使命を果たすためにこの世界にやってきたのだと話す。
不思議なことに、彼女の話は東洋の言い伝えの通りだった。親切な彼は、半信半疑ながら、頼りなげな彼女の様子に同情して、一肌脱ぐことにしたのだが。

いまだに"シックス・センスの"と言われてしまうところがちょっと哀しい、シャマラン監督によるファンタジー。
ストーリーと名乗るナーフの少女が、その名の通り、この作品の「物語」。そこに個性的なアパート住民が、それぞれに運命付けられた役割をもってかかわることで、最後に大団円をむかえます。
人にはそれぞれ果たすべき役目がある。それは必ずしも見た目どおりではないかもしれないし、本人も気づいていないかもしれない。しかし、各自が「正しく」おのおのの役目を見出し、協力し合えば、不完全で非力な人間も、大きな仕事を達成し、皆が幸福になれるという、大変ハッピーなメッセージのおとぎ話です。

シャマラン監督にしては、ずいぶんとまた起承転結のはっきりした素直な「ストーリー」。でもその素直さもネタのひとつなのかな。この監督のことだもの、もっと何か仕掛けがあるんじゃないのかと、つい画面の隅々に目を凝らしてしまいますね。何かホラーっぽい感じのジャケットにも騙されたような。

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見た映画(DVD)TB:0CM:0
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