常世国往還記

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カモ・カモ・カモン!

2006/11/03(金) 18:04:16

ペテン師.jpgペテン師と詐欺師(musical)
脚本 ジェフリー・レイン
音楽 デイヴィッド・ヤズベク
演出 宮田慶子
鹿賀丈史,市村正親,奥菜 恵
珍しく舞台を観る機会がありました。自慢じゃないがミュージカルなんて、小学生の頃、子供劇場を見て以来です。そもそも、演劇は妙に生々しくて苦手なんですよね…と言いつつ、初期の遊民社や蜷川演劇なんかは、しっかり観ていたりするんですが。

さて、ブロードウェイミュージカルの翻訳版です。
二人の詐欺師をめぐる喜劇なのですが…。映画の吹き替えだって面倒なのに、ディズニーアニメの吹き替え版ですら、違和感あるのに、そして、タダでさえミュージカルは難しいのに、これは大変だよなア。
「キャッツ」だとか「ライオン・キング」みたいに、個性的な演出や、群舞で見せるものならアリだと思うのですが、これは、ミュージカルと言いつつ、主役二人の軽妙な掛け合いが中心なのですね。なんてったって、舌先三寸で商売している詐欺師の話ですから。
で、それでなくても翻訳で原文のリズムが損なわれている(想像)上に、アメリカン・ジョークの応酬で、台詞の意味自体通じないものもある。客席が、ドッと沸くべきタイミングにシーンとしてるから、全体に盛り上がらない。ドイツ語の発音ネタさえ滑っていて、役者さんに気の毒みたいでした。(しょうがないよ、単一民族国家日本で、ドイツ語知ってる人なんてほとんどいないんだもん。)

地の台詞だけじゃなくて、歌詞も台詞なんです、基本的に。だから、歌詞もよくわからない。さらに、オケが大音量でかぶるから、何て言ってるのか聞き取れない(これは、座席位置のせいかも)。
観ていて、とても疲れました。読書のほうが楽ね。でなければ、音楽だけのほうが。

市村さんは、さすがに現役の本職で、歌も動きも踊りもお上手でした。しかし、年配詐欺師対青年詐欺師、という設定で、元気でカワイイ若いコを演じるには、いささかお年が…。むしろ、年配役のほうが、おさまりが良かったのではないでしょうか。
加賀さんは、滑舌に問題があるのかしら、声質のせいかしら、特にオケが入ると俄然聞き取れない。テレビではむしろいい声のように思うのですが。
奥菜ちゃんは、目鼻立ちのはっきりした人なので、容姿は舞台向き、お芝居もそれなりにちゃんと出来るのですが、歌はもうやめといたら…。
宝塚出身の愛華さんは、何もかも宝塚ふうですが、無難にこなしていました。高田聖子という女優さんは、初めて見ましたが、歌も踊りもたいへん器用で驚きました。前半だけの役なのがもったいないくらいだった。
 

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