常世国往還記

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Author:かもめ
読書と映画の鑑賞記録。
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マイ・フェア・ボーイ

2006/07/11(火) 17:54:33



凄腕の殺し屋、ばりばりハードボイルドなフィリックスもトシには勝てず、弟子のジミーに跡目を譲って、引退を決意した。第二の人生で得た仕事は、なんと富豪の息子、ババお坊ちゃま(33)のシッターさん。しかもこの子(?)、過保護の父親が、この年齢まで家から一歩も出さずに育てたという珍物。
精神年齢5、6歳、穢れを知らない中年天使と、ひたすら世間の裏街道を歩いてきた男の珍道中。フィリックスはババを「男」にするべく、父親が聞いたら卒倒しそうな実地教育をほどこし、ようやく「外の世界」に目を開かれたババは、ぎこちないながらも、自立の道を歩き出す。
一方、フィリックスの離脱を許さない“組織”は、彼を粛清するべく追手を差し向けた。敬愛する師匠と組織の間にはさまれて苦悩するジミーは、二人を狙う殺し屋たちを密かに排除していくのだったが。


中年坊やも殺し屋も、ありえない設定ですが、まあ大人の童話ということで。
一から十まで教わる一方かと思ったババの存在が、汚れきってすさんだフィリックスに、人間として一番大切なものは何かを教えるというあたりが泣かせます。
途中までは軽妙なコメディなのに、ラスト一転シリアスに。この落差が大きすぎて、展開に無理があるけど、まあ全体に悪い作品ではなかった。
大きな赤ちゃんババの異様な無邪気さが、だんだん可愛く見えてくるのが不思議です。殺し屋たちを含め、登場人物が、みな個性的でコミカル。特に、末期癌?に侵されたじいちゃん(フィリックスの父親)のはじけっぷりがナイスでした。

 
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見た映画(DVD)TB:0CM:0
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