常世国往還記

本と映画のノート



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

カテゴリー

最新の記事

過去ログ

ブログ検索

FC2ブログランキング

RSSフィード

プロフィール

かもめ

Author:かもめ
読書と映画の鑑賞記録。
日記もちょっとだけ。








ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

マダムと夫人

2006/06/19(月) 17:46:59

前回の続き。ちょっとひっかかった点について

サンド夫人
言わずと知れた、女流作家ジョルジュ・サンドのこと。ショパンの代表的な愛人、というか、ショパンが彼女の愛人の一人だったと言うほうが適切かな。マダム・サンドの訳ですね。
“マダム”は、既婚夫人一般の敬称だから全く問題ないのですが、これが日本語で“夫人”となると、個人的な語感なのかもしれないけれど、“だれそれの妻”というニュアンスが強いようで、気になります。
“与謝野夫人”とか“ストウ夫人”なら、(まあ別の意味でどうかと思いますが)言葉としてはおかしくない。実際に“与謝野氏”“ストウ氏”が存在するわけですから。
しかし、ジョルジュ・サンドはペンネーム(本名はオーロール・デュパンないしデュドヴァン男爵夫人。男爵夫人ですから、この場合敬称はただのマダムじゃなくて、バロネス、あ、フランスだからバロンヌか)で、“サンド氏”の妻ではない。
他の本でも“サンド夫人”とやっちゃってるのもあるようですが、一般にはサンド、ないしはジョルジュ・サンドと呼び捨てです。
ファーストネームが“ジョルジュ”と男名前のせいもあるかもしれないけど、“夫人”と付くと変な気がするんですよね。

うちのショパンが
さて、その“サンド夫人”が、愛人であるショパンのことを他人に話すとき、いちいち“ショパン”と呼ぶのも、なんとなく妙ですね。
一世代か二世代前、奥様方が、第三者に対して夫を姓で呼んだのの伝でしょうか。今はもう、少なくとも一般的じゃないし、外国姓でやられると、なおさら奇妙です。


 


スポンサーサイト
なみま雑記TB:0CM:0
<< あの頃、君がいて、謎があったホーム全記事一覧サロン文化のたそがれ >>

コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://segrokamome1.blog27.fc2.com/tb.php/258-2935831c

Copyright(C) 2006 常世国往還記 All Rights Reserved.
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。