常世国往還記

本と映画のノート



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読書と映画の鑑賞記録。
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ブラックジョークを一席

2006/03/23(木) 14:41:57

クライム・マシン

ジャック・リッチー著 / 好野 理恵〔ほか〕訳
晶文社 (2005.9)
通常24時間以内に発送します。


全編落とし噺の短編集。
簡潔な文章、といっても、含蓄や思想的なものは全くありません。内容も簡潔。本当に書いてあることだけです。
重厚長大が好きな方にはお勧めできませんが、軽い肩の凝らない読み物として、旅のお供などにピッタリ。
「このミステリがすごい!」の海外部門1位だそうで、いわゆるミステリではないし、「すごい!」かどうかもよくわからないけど、誰でも手に取りやすそうな本ではあります。

「カーデュラ探偵社」シリーズがけっこう好きかな。
神出鬼没・怪力無双の伊達男、でも投資に失敗して金欠の主人公のキャラクターが面白い。
“Cardula”は、例の青ひげ公の綴り替え。ひげは無いんですけどね。有名なヘルシング(作中イェルシング)先生も登場します。
タバコ入れは何に使うのかと思ったら、そういうことでしたか。

 
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読んだ本TB:0CM:3
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コメント
リッチー
切りつめに切りつめた文章。究極の職人作家ですよね。これは「すごい」と思います。
現代のミステリは短編でも登場人物のキャラクターに肉付けしたりして、長くなる傾向がありますが、リッチーはそれと全く正反対のことをしてますね。純粋な「おはなし」を目指しているといっていいでしょうか。
文学性とか思想性とかとは全く正反対の次元で、この作品集は一つの極致に達してると思います。
kazuou #-|2006/03/23(木) 19:03 [ 編集 ]
こんにちは
確かにそうですね。非常にシンプルです。
星新一を三話分くらいつなげて一話にしている感じかな。
必ず2、3回は捻りが入って、あれあれっとなるのが面白いですね。
かもめ #-|2006/03/24(金) 21:29 [ 編集 ]

ありすは、軽い主人公を含蓄したかった。


BlogPetのありす #-|2006/03/27(月) 10:11 [ 編集 ]
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