常世国往還記

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それぞれの事情

2006/03/15(水) 23:04:16

冷えきった週末

ヒラリー・ウォー著 / 房 里絵訳
東京創元社 (2000.9)
通常2-3日以内に発送します。


郊外の森の中で、高価なドレスをまとった上流風の女性の他殺死体が発見された。
彼女は地元の名士を集めたパーティーの帰りに難に遭ったと見られるが、夫のギルモアは別行動をとっており、彼女がいつ誰とパーティーを抜けたかもわからないと言う。
まもなく、パーティーのメインゲストである、国内有数の富豪ホイットモアが、パーティーの晩以来姿をくらましていることがわかり、捜査は大幅に前進したかのように見えた。
ところが、お互いを徹底的に庇いあう上流社会の閉鎖性にはばまれて、その後は、有益な情報がさっぱり出てこない。
行方不明の男と殺人事件は、果たして関係があるのか無いのか。
男は隠れているのか、死んでいるのか、それとも。

錯綜する人間関係と動機、初動捜査の混乱など、数々の壁を乗り越え、無数の可能性を一つ一つ検証してゆくフェローズ署長の丹念な推理が見どころです。

何を書いてもネタバレですね。大量の目くらましにまんまとやられました。
最後の種明かしで言われてみれば、そうだよ、これだよ、これしかないよ。まったく何で気がつかなかったんだろうってところです。

本格推理というか、推理だけ小説というか、ウォー作品にしてはあまりドラマ性は無いので、小説的な面白さは薄いのですが、頭を使うという点では良く出来た話です。

 
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