常世国往還記

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聖アンモナイト女学院

2006/03/09(木) 18:05:44

失踪当時の服装は

ヒラリー・ウォー 山本恭子訳
東京創元社 (1960/11)

bk1に写真がなかったので、amazonから拝借。
もうじき新版が出ると思われます。

静かな郊外に建つ女学校の寮から、美人で色っぽい女子学生が何の前触れも無くいなくなります。
通報を受けた警察が捜査に乗り出しますが、思いのほか手がかりは少なく、彼女の交友関係をあたっても、すべて空振り。
たぶん無断外泊でちょっとはめをはずしているだけ。そのうちケロッとして帰ってくるだろうとの大方の予想を裏切って、一週間たっても何の音沙汰もありません。
家出? 誘拐? もしくは最悪の事態が?

今ならありそうな事件なので、謎解きはたいして難しくないけど、当時の学校の雰囲気からすると意外なのかな。
ミステリとしての出来は、「事件当夜は雨」のほうがずっと上等ですが、ウォー作品らしく、舞台となる学校の雰囲気や登場人物の造形で読ませます。中でも、一見官僚的だが実は人情家のフォード署長が秀逸。

レトロな女子寮が舞台のミステリ、というと、今やギャルゲーのストーリーみたいだけど、それは作者のせいじゃないですもんね。


この話をもう一ひねりすると、T.H.クックになります。
緋色の記憶

トマス・H・クック著 / 鴻巣 友季子訳
文芸春秋 1998年


 

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