常世国往還記

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空中楼閣株式会社

2006/01/20(金) 17:46:16

ホリエモンがあんなことになっちまって、勝ち組からあっという間に負け組に転落。
何があるかわからないものですね。
それでなくても「出る杭は打たれる」社会で、誰とは言わんがテレビ局のお年寄りなど、例の一件以来、どうにかして足を引っ張ってやろうと鵜の目鷹の目だというのに、スキがありすぎです。
何があっても、違法行為はいかんよ。
ライブドア、会社そのものがアネハ製だったとは。



昔はやった「金魂巻」(マル金・マルビとかいうアレ)に毛(=数字)の生えたような本でして、おもしろいけど、分析の仕方がどうこうと、まともにとるようなシロモノではありません。

著者は、コピーライター的才能のある人で、キーワードはなかなか本質を突いていると思うところもあります。
もともとマーケティング関連の仕事をしている人なので、著者自身が、社会現象を見るにあたって、個人を測るものさしに、もっぱらマーケティングにとっての重要事項である経済力の大小を使うのは、無理からぬことと思います。
しかし、このような見方を一般の読者までがもてはやして、上流・下流などと色分けしたがるのは、何か寒々しい感じがしますね。

本書に登場する「上流」の方々の人生観は、どうにも浅薄で、努力と勉強と社会的成功の果てにあるのがこの程度のものかと思うと、がっくりきます。
スノビズムが、反省も羞恥もなく、大手を振ってまかり通る国って、なんか情けない…。
人間金のあるなしがすべてじゃないというのは、ほんとうにただの負け惜しみなのでしょうか? こういう発想になるのも、私が下流人間だからなのでしょうか。


記事のタイトルはこれ↓に収録の掌編から。なかなか面白いですよ。
水中都市・デンドロカカリヤ 安部公房

 


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