常世国往還記

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不治の病

2005/11/04(金) 21:55:52

待ちうける影
ヒラリー・ウォー著 / 房 里絵訳
東京創元社(創元推理文庫) 2001年


婦女暴行殺人犯に逆恨みされた主人公が、医療刑務所を出所した犯人につけ狙われるサスペンス。

性的な異常嗜好を、病気と見なすか犯罪と見なすか、また、病気と見なした場合、完全な治癒は可能なのか。
つい最近、日本でも同じような話題があり、非常に身近なテーマです。
作者ウォーは、かなり悲観的な見方のようですね。

出所後、興味本位のマスコミや、人間関係のストレスに曝され、精神の平衡を徐々に失っていく犯人には、同情を覚えつつもはらはらします。
ストレスの元凶である犯人の姉さんが強烈。

それに比べると、主人公の高校教師は、なんとなく冴えません。周囲の人びとも、際立った個性や魅力に乏しい。善人というだけではねえ。
生徒とのエピソードも取って付けたようでいただけません。
ドラマとしては、「ケープ・フィアー」のほうが数段上かな。
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