常世国往還記

本と映画のノート



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリー

最新の記事

過去ログ

ブログ検索

FC2ブログランキング

RSSフィード

プロフィール

かもめ

Author:かもめ
読書と映画の鑑賞記録。
日記もちょっとだけ。








ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

美しいテニス

2004/09/13(月) 15:47:10

USオープン(男子シングルス)決勝、あっけない幕切れとなりました。
フェデラー対ヒューイットと決まったときから、こんな結果になるんじゃないかと悪い予感がしていましたが、そのとおり、一方的な展開になりました。

朝の忙しい時間帯だったので、第一セットの終わり頃から横目でチラチラ見ていただけですが、ヒューイットは終始フェデラーの老獪なテニスに翻弄されていました。

ヒューイットの調子は悪くありませんでした。キビキビした動きはいつものとおりです。でも、相手が悪すぎます。ヒューイットの、「とにかく走って拾ってチャンスを待つ」スタイルは、完全に裏をかかれ、相手に振り回されたあげく、逆をつかれることの繰り返し。最後までゲームの主導権を取ることができませんでした。






フェデラーは利口です。おまけに、私生活(女の選び方とか)を見てもわかるとおり、年齢不相応にオトナです。頭では勝てません。ガキがオトナに勝とうと思ったら、パワーとスピードで圧倒するしかありませんが、ヒューイットには体格のせいかパワーが不足していたようです。やすやすと捌かれてしまいました。
ロディックのやっている、サーブと言わずストロークと言わず、力いっぱいひっぱたき、フェデラーでさえコントロールできないくらい強烈な球を繰り出す力押し作戦は、勝てないまでも、ある意味正解なのでしょう。

第二セットの半ば、明らかにフェデラーの集中力が落ちました。疲れたのではなく、飽きたの
最近のフェデラーの負け試合って見たことがないのですが、ポカ負けするのってこんな時じゃないだろうか。別人のようにミスを連発。
ヒューイットにとっては千載一遇の大チャンスでしたが、タイブレークまで持ち込んだものの、さすがにグランドスラム3大会制覇がかかっているとあって、気をとりなおしたフェデラーに撃墜され、気落ちした第三セットは、ほとんど何もさせてもらえずに終わってしまいました。

解説の松岡さんが、フェデラーとサンプラスをしきりに比較していましたが、フォームの柔らかさ、弱点が少ないこと、冷静なゲーム運び、いろいろな点で、確かにこの二人は似ていると思います。でも、「上手すぎて華のない選手」というのはどうかな。私は、軟体動物系のサンプラスは、はっきり言って生理的に好ましく思えませんでしたが、フェデラーに関しては、彼のクレバーなところも含めて、非常に美しいテニスをする人だと思っています。「ごらんよ、テニスって、こうやって楽しむんだよ」と言っているようなプレイです。

ま、どこといって隙の無いフェデラーよりも、すぐに頭から湯気を出し、考えたことが全部顔に出る、お子ちゃまロディックのほうが、娯楽として楽しいことは事実ですけれども。


(後日)

しかしまあ、自分で言うとは思わなかったぜ、フェデラー。


スポンサーサイト
なみま雑記TB:0CM:0
<< ヒーローの孤独ホーム全記事一覧私はあなたの影ではない >>

コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://segrokamome1.blog27.fc2.com/tb.php/105-ea3621f5

Copyright(C) 2006 常世国往還記 All Rights Reserved.
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。