常世国往還記

本と映画のノート



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読書と映画の鑑賞記録。
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むしろチョイ役がいい男

2005/04/19(火) 15:28:36


トゥームレイダー2(cinema)
監督 ヤン・デ・ボン
アンジェリーナ・ジョリー, ジェラルド・バトラー
2003年 アメリカ

今度は細菌テロから世界を守るララ・クロフト。
ナゾの最終兵器「パンドラの箱」への鍵を手にしたチャニーズマフィアの組織に潜入するため、何かと訳ありの元カレと手を組むのだったが……。


男優があまりかっこよくないなあと思ったら、そういうオチでしたか。

いやまあ、どうせお子様向け映画ですし。
単純に、勧善懲悪。
大団円でかまわないわけですが。
ストーリー的に、もうちょっとこう、グッとくるところがあっても良かったのではないかと。


ドクター・オクトパスのおじさんが、またまたマッド・サイエンティスト役です。
スパイダーマンの時ほど印象的じゃなくて、もう一息って感じの悪役ですが、それは脚本のせいで、彼の責任じゃないですね。
この人、こういう役柄の専門家なんでしょうか。
けっこう面白い雰囲気の俳優さんですが、まともな役はやらないのかな。









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見た映画(DVD)TB:0CM:0

死に至る音楽

2005/04/18(月) 17:06:01



クローサー
ジョイ・デヴィジョン 2000年

悪趣味なバンド名(ある戯曲に出てくるナチスの娼婦収容施設名)。
壊れかかった旋律を奏でる不安定なアンサンブル(最初チューニングの不備かと思った)と、音程の定まらないボーカルが陰鬱に唸る、虚無と疎外感に満ちた歌を運ぶ、ポップでダンサブルなビート。

悪い冗談みたいな音楽。

そのくせまぎれもない大衆音楽なのは、クラシックにおける理詰めの現代音楽よりもさらにタチが悪い。

ところが、リーダーだったボーカリストの自殺によって、何もかも、ジョークでもシャレでもなくなってしまいました。


よくできたフィクションかと思ったら、実話だった。

イアン・カーティスが表現したのは、ファッションとしてのパンクではなく、彼自身の生身の感覚だったのです。




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偏愛音楽館TB:0CM:0

海の七不思議

2005/04/17(日) 16:30:53

海洋奇譚集

海洋奇譚集(book)
ロベール・ド・ラ・クロワ著 竹内 廸也訳 
光文社 2004年
海にまつわる怪談ものかと思いましたが、なんと実話集でした。
子供の頃、よく読んだ「○○の七ふしぎ」系のノリです。なんか懐かしい雰囲気。
最近、こういう本て、少なくなりましたね。どうしてだろ。

海難事故で九死に一生を得た人々の、奇跡としか思えないような不可思議な体験と、その後の人生。小説より奇なる事実の物語です。


読んだ本TB:0CM:0

楽園追放

2005/04/14(木) 13:51:45

ペンギンの憂鬱

ペンギンの憂鬱(book)
アンドレイ・クルコフ著 沼野 恭子訳 
新潮社(新潮クレストブックス)2004年

クルコフは「ロシア語で書くウクライナの作家」とのことです。
そうかあ、今やこれは“ロシア文学”という括りには入らないものなのですね。
「ロシア」と「ウクライナ」に、どれほどの違いが、あるいは近似性があるのか、私には見当がつきませんが、この物語を通じて、両者の間に横たわる深刻な緊張を、わずかながらも読み取ることはできます。





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