常世国往還記

本と映画のノート



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

最新の記事

過去ログ

ブログ検索

FC2ブログランキング

RSSフィード

プロフィール

かもめ

Author:かもめ
読書と映画の鑑賞記録。
日記もちょっとだけ。








ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

二胡を聴く

2007/05/25(金) 18:40:48

姜建華-COLLECTION OF BEST-
姜建華
コロムビア室内楽協会 コロムビア・オーケストラ
コロムビアミュージックエンタテインメント
(2002/10/19)

二胡のコンサートに行ってきました。

じかに聴いたのは初めて。
もっと気取ったものかと思っていましたが、案外ライブ向きの楽器で、普通に弓で弾くほかに、はじいたり、叩いたり、絞ったり、聴衆とのかけあいで、コミカルに多彩な音を奏でます。踊って、跳ねて、猛スピードの曲弾きかと思えば、一転、スタンダードに嫋嫋と。音楽の原型の面白さをふんだんにとどめた演奏でした。

大ホールなので、マイクで拾った音だったのが残念。あまり音量の出ない楽器なのですね。ライブハウス程度の室内か、路上など屋外で聴くほうが楽しそうです。

スポンサーサイト
偏愛音楽館TB:0CM:0

風の向くまま

2007/05/20(日) 17:30:11

アルベニス:イベリア 全曲
ラローチャ(アリシア・デ) アルベニス
ユニバーサルクラシック (2003/10/22)


フランス新大統領サルコジ夫人は、アルベニスのひ孫だそうで。
なかなか奔放な方のようですが、血筋でしょうか。

映画「イベリア」で知ったアルベニス。
このあいだ、メガネ屋さんの店内音楽に使われていて、おやっと思いました。普段はイージーリスニングの軽いものばかり使う店なので。でも、聞いていて違和感がない。スタンダードながら、クラシックの重さがないのです。

改めてCDを聴きなおしてみると、譜面があるはずなのに、微妙に即興っぽい。かすかにジャズみたいな匂いがします。
なにしろ、少年時代に家出して、新大陸にわたって、しばらく流しで食べてた人だから、そんな癖があっても不思議じゃないですね。
そういえば、サルコジ夫人も、アメリカに駆け落ちしたことがあったんでしたっけ。

ラローチャはとても上手いのですが、重厚な音。アルベニスには、もうちょっと軽やかなピアノのほうが合っているかも。

偏愛音楽館TB:1CM:0

聴くホラー

2006/10/07(土) 00:58:42

恐怖音楽
恐怖音楽(music)
posted with amazlet on 06.10.07
アサートン(デイヴィッド) ショルティ(サー・ゲオルグ) ロンドン・シンフォニエッタ ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 オムニバス(クラシック) トーマス(メアリー) ジョン・オールディス合唱団 リーゲル(ケネス) ダム(ヨセ・ファン) シェーンベルク
ユニバーサルクラシック (2003/07/23)


なんともベタなジャケットですが、見た目どおり、“おっかない”曲ばかりを集めたクラシック音楽のアンソロジー。
主にオペラや標題音楽からの怖いとこ取り。「こんなもんは邪道だ!」とファンに叱られそうですが、これはこれで、けっこう楽しいですよ。お子様の入門などにいかがでしょうか。
ラインナップは以下の通り。

  • 「月に憑かれたピエロ」から 第8曲“夜”(シェーンベルク)

  • オペラ「エディプス王」から“疫病が私達に襲いかかる”(ストラヴィンスキー)

  • 劇的物語「ファウストの劫罰」から“地獄への騎行”(ベルリオーズ)

  • 組曲「兵士の物語」から“悪魔の勝利の行進曲”(ストラヴィンスキー)

  • 「魔王」(シューベルト)

  • ピアノソナタ第2番から“第3楽章(葬送行進曲)”(ショパン)

  • 「ペール・ギュント」から“山の魔王の宮殿にて”(グリーグ)

  • 交響詩「はげ山の一夜」(ムソルグスキー)

  • バレエ音楽「恋は魔術師」から“幽霊/恐怖の踊り”(ファリャ)

  • 歌劇「さまよえるオランダ人」から“幽霊船の合唱”(ヴァーグナー)

  • 組曲「アラとロリー」から“邪教の神,そして悪の精の踊り”(プロコフィエフ)

  • バレエ音楽「火の鳥」から“魔王カスチェイの凶悪な踊り”(ストラヴィンスキー)

  • 交響詩「死の舞踏」(サン=サーンス)

  • パントマイム音楽「中国の不思議な役人」から“終曲 中国人は最後の力をふりしぼって女に飛びつく”(バルトーク)

  • 「ミのための詩」第1集から“第4曲 恐れ”(メシアン)

  • 「アトモスフェール」(リゲティ)

  • 映画「オーメン」メイン・タイトル(ゴールドスミス)



  • 他にもいろいろ組めそうですね。
    何で「オーメン」があって、「エクソシスト」は無いの?と言いたくなる向きもあるでしょうが、どちらかというと、曲全体の雰囲気よりも、ビックリ!ドッキリ!の「煽り系」で統一してあるようです。
    昨日みたいに天候の悪い日に、薄暗い室内で聴いていると、盛り上がるというか、気が滅入るというか…。

     
    偏愛音楽館TB:1CM:1

    ワールドカップ応援歌

    2006/05/06(土) 00:59:45

    Ancora
    Ancora(music)
    posted with amazlet on 06.05.06
    Il Divo
    Sony (2006/01/24)


    アンコール用のポピュラーな名曲を集めたアルバム。
    各人の主張が強すぎて、「俺が俺が」と少々うるさく感じるところもあった「Il Divo」に比べ、アンサンブルのバランスが良くなり、響きがいっそう美しくなっています。

    CCCDノイローゼなもので、つい輸入盤を買ってしまうんですが、これはちょっと失敗だったかな。曲数がぜんぜん違う上に、和製はDVDが付いてきます。値段なりのことはあったかも。

    リードボーカルの固定しているコーラスグループと違って、四人がそれぞれ活躍するので、どれが誰の声なのか、ちょっと気になります。
    セバスチャン君(ミュージカル&ポップス専門)とカルロスさん(バリトン)はわかるとして、残り二人はどっちがどれなんだろ。トップテナーがスイス人の彼かな? DVDで確認したかったな。

    まあ、もうじきPVがじゃんじゃん流れるようになるでしょう。なんせワールドカップの公式テーマソング(Time Of Our Lives)だもんね。
    NHKもこれでやってくれたらいいのに、アレンジレンジじゃなあ。さすがに今回はアレンジではないようですが。溜息。

    ついでながら、この曲を含むオフィシャルアルバム(VOICES~2006FIFAワールドカップ・ドイツ大会 公式アルバム)は、参加アーティストが豪華絢爛(セリーヌ・ディオン,IL DIVO/マライア・キャリー/ロッド・スチュワート/ケリー・クラークソン/ホイットニー・ヒューストン/ダイド/ビリー・ジョエル/エルトン・ジョン/ウエストライフ/マイケル・ジャクソン/バーブラ・ストライサンド)期待できそうです。

     


    偏愛音楽館TB:0CM:1

    王道

    2006/04/23(日) 17:55:10

    全員が、ミュージカルまたはオペラ歌手出身。もちろんソロOK、というか、もともとソロ歌手ばかり。かてて加えて、ルックスはルイス・ミゲル級をズラリと揃えた男声クヮルテット。反則だろうこれは。

    Il Divo

    Il Divo(music)
    posted with amazlet on 06.04.23
    Il Divo
    Syco Music/Columbia (2005/04/19)


    オリジナル曲中心のアルバムです。
    ラテンやカンツォーネがかった、親しみやすいポピュラーソング集ですが、クラシック寄りの発声、十二分の声域と、過剰なまでの声量、男声クヮルテットならではのダイナミックな表現で、圧倒的な迫力。オペラを聴いているようなカタルシスがあります。
    最後の「マイウェイ」など、あまりに物凄くて、笑えてしまいます。
    いやあ、すんばらしいんですけど、なんというか、“わが道”というよりは……。

    とにかく、これで評判とれなきゃウソでしょというくらいの、確信犯的グループ。そりゃ自分でディーヴォ(ディーヴァの男性形)と名乗っちゃうくらいですから。
    アンコール」も注文しました。

     

    偏愛音楽館TB:0CM:1

    も一度 Edvin Marton

    2006/03/28(火) 00:18:37

    Strings 'N' Beats

    Strings 'N' Beats
    posted with amazlet on 06.03.25
    Edvin Marton
    Bmg Germany (2003/05/05)


    もうず~~っと以前に注文したedvin marton のCD。
    途中でamazonから「まだ時間かかりそうですがキャンセルします?」と、洋書注文ではおなじみのメールが来ましたが、どうも他では扱いがないようなので根性で待っていた、というか放置していたところ、先日ようやっと届きました。

    これは、ジュリアード音楽院在学中にはまったというクラブ系音楽のアルバム。オリジナル曲もあれば、クラシックや民謡からのアレンジもあります。いずれも品のいいイージーリスニングで、じっくり聴きこむ音楽ではないけれど、お店のBGMなど、いろいろ用途はありそうですね。

    清潔な抒情のあるバイオリンです。私はこういう抑制の効いたのが好みですが(なにしろ永遠のハイフェッツファンなので)、こてこてにエモーショナルなのが好きな人には物足りないかも。
    この人のスタンダードなクラシックも聴いてみたいですが、残念ながら日本では売っている店がないようです。

    king of the forest: シューベルトの「魔王」のアレンジ。前奏部分の使い方が面白い。
    miss you: オリジナル曲。これ、聴き覚えあります。何かTV番組のテーマ曲だったと思う。哀切な旋律。いい曲です。お勧め。
    bitter sweet symphony: ローリングストーンズ。
    magic stradivarius: 愛器はストラディバリ。ほんとにいろんな音の出る面白い楽器ですね。
    fire dance: チャルダッシュ変奏。ちょうど最近天満敦子さんのチャルダッシュをCDで聴いたところだったのですが、比べると方向性の違いがよくわかります。天満さんのはよく言えば繊細、悪く言えばやや線の細い音。こちらはその逆かな。良くも悪くも男の子っぽい。もちろんアレンジ曲なので、曲想など比較のしようもないわけですが。
    gloomy sunday: ダミアの怖いシャンソン“sombre dimanche”のクラブ風アレンジ。フランスの曲とばかり思っていたら、もともとはハンガリーの作曲家が作ったものだったのですね。
    first date: 初恋をうたった可憐で優しい曲。
    panis angelicus: フランクの教会音楽。バイオリンソナタしか知らんかった…。ボーイソプラノ付き。
    sarabande: こちらはヘンデルです。
    art on ice: フィギュア・スケートのプルシェンコ選手が使っていた、華やかな曲。


    音楽とは全く関係ありませんが、この人わりとお洒落ですね。
    まあ、ハンサムかどうかは好きずきだと思うけど、写真もなかなか楽しいです。
    公式HPはこちら。
      http://www.edvinmarton.com/index.php

     





    偏愛音楽館TB:0CM:2

    うかれバイオリン

    2006/02/27(月) 00:30:33

    フィギュアスケートの荒川さん、メダル取れてよかったですね。関係者一同、胸をなでおろしたことでしょう。

    まあ確かに、金も当然の素晴らしい演技であったことは間違いありませんが、おとといから50回ぐらい見せられました。さすがにもう飽きた。いくらなんでも報道がくどすぎます。
    今日もまだやるんだろうか…。

    メダルの本人より感極まっちゃった安藤さんが、意外と冷静な「しーちゃん」にナデナデされているのが可愛かったです。
    自分の演技には、いろいろ思うところもあったでしょうに、この子、きっといい子ですよ。なんでやたらと叩かれるんだろ。

    ところで、エキジビションの時、ロシア勢のバックで生演奏をしたハンガリーのバイオリニストが気になって気になって。名前を聞きはぐったので、あちこち調べてようやく見つけました。

    Strings 'N' Beats
    Strings 'N' Beats
    posted with amazlet on 06.02.26
    Edvin Marton
    Bmg Germany (2003/05/05)>


    ジプシー・バイオリンです。そりゃハンガリアンだもんね。
    ヴィヴァルディがぜんぜんヴィヴァルディじゃないので驚きました。
    ものすごく強い、速い。
    2号が「津軽三味線…」とつぶやいていましたが、まあ、ざっとそんなイメージですね。ジプキンのバイオリン版と言っても近いかも。

    クラシックもポップスも、なんでもやるみたいで、このCDはオリジナル曲らしいです。輸入盤しかなくて、届くのはかなり先です。
    早く来ないかな~。

     



    偏愛音楽館TB:0CM:0

    薄日のさす朝に。

    2006/01/20(金) 18:03:05

    トラックバック企画に参加。

    Mercury Falling
    Mercury Falling
    posted with amazlet on 06.01.20
    Sting
    A&M (1996/03/12)


    冬といえば、コレかしら。
    毎年、この時期になると必ず聞いてますね。
    “The Hounds Of Winter”だけじゃなく、アルバム全体が、なんとなく冬向きで好きです。
    偏愛音楽館TB:0CM:0

    死に至る音楽

    2005/04/18(月) 17:06:01



    クローサー
    ジョイ・デヴィジョン 2000年

    悪趣味なバンド名(ある戯曲に出てくるナチスの娼婦収容施設名)。
    壊れかかった旋律を奏でる不安定なアンサンブル(最初チューニングの不備かと思った)と、音程の定まらないボーカルが陰鬱に唸る、虚無と疎外感に満ちた歌を運ぶ、ポップでダンサブルなビート。

    悪い冗談みたいな音楽。

    そのくせまぎれもない大衆音楽なのは、クラシックにおける理詰めの現代音楽よりもさらにタチが悪い。

    ところが、リーダーだったボーカリストの自殺によって、何もかも、ジョークでもシャレでもなくなってしまいました。


    よくできたフィクションかと思ったら、実話だった。

    イアン・カーティスが表現したのは、ファッションとしてのパンクではなく、彼自身の生身の感覚だったのです。




    この記事の続きを読む…
    偏愛音楽館TB:0CM:0

    iTunesを使ってみる

    2004/09/12(日) 14:50:04

    まだかなり先になりそうですが、iPod購入をにらんで、とりあえずiTunesを導入しました。(入手はこちら




    この記事の続きを読む…
    偏愛音楽館TB:0CM:0
    ホーム全記事一覧次のページ >>
    Copyright(C) 2006 常世国往還記 All Rights Reserved.
    template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。